ニートでも月1万円

【ニートでも月1万円】自分の「好き」と「嫌い」と「得意」と「不得意」から売るコンテンツを決める

こんにちは。カズゥです。

今回は、自分が売る「コト(コンテンツ)」で、ブログなのか、YouTubeなのか、ゲームなのか、音楽なのか、何を選択するかの記事です。

自分の「好き」と「嫌い」と「得意」と「不得意」から、考えてみます。

これは4つのパターンにわけることができます。

・「好き」で「得意」

これは、自分が「好き」なものと「得意」なものが一致するパターンです。

「好き」で「得意」なことに取り組みつつ、収益も上げられる。このパターンは『天職』と呼びましょう。これは、幸せですよね。

大谷翔平とか、藤井聡太とか、ヒカキンとか、米津 玄師とか、宮崎駿とか。

でも、ここに達する人はそうそういませんね。好きこそものの上手なれという言葉もあります。

・「好き」だけど「不得意」

これは、自分がそれを好きだけど、得意ではないものです。

「好き」だけど「不得意」なら、当然ですが収益はあげられません。

野球が好きでも、才能が無ければそうそう野球選手になれるものではありません。しかし、草野球を『趣味』で楽しむのは人生が豊かになります。

歌が好きでも、歌が下手なら歌手にはなれませんね。しかし、一人カラオケなどで楽しむのはいいことです。なので、これは、『趣味』と呼びましょう。

こちらにも、下手の横好きという言葉もあります。

・「嫌い」だけど「得意」

嫌いとまではいかなくても、そこまで好きではないものでも、得意なものがあります。

大体の人は自分の特徴を生かした、得意な仕事に就くはずです。しかし、その仕事が自分の好きなことと一致するとは限りません。

今の自分の仕事が好きかアンケートをとれば、大体の人は嫌いと言うでしょう。なので、これは『仕事』と呼びましょう。

・「嫌い」で「不得意」

これはもう、『苦行』と呼びましょう。嫌いで不得意なものをわざわざ選ぶ必要はありません。しかし、こういった仕事を、いろんな事情で仕方なくしなければならない人もいるでしょう。これは、辛いですね。

 

もちろん、「好き」と「嫌い」の間には「普通」がありますし、「得意」と「不得意」の間にも「普通」があります。しかし、「普通」を入れると複雑になるので、あえて外しました。

好き 嫌い
得意 天職(好きで得意) 仕事(嫌いだけど得意)
不得意 趣味(好きだけど不得意) 苦行(嫌いで不得意)

「嫌い」でも「得意」な『仕事』をがんばろう?

ということで、「嫌い」でも「得意」な『仕事』をがんばりましょう、という結論になります。

なぜかというと、不得意なものを得意にするには大変時間がかかるからです。または、不可能な場合もあるからです。

「好き」で「不得意」なものは、いくら好きであっても、マネタイズは難しいかもしれません。なにせ不得意ですからね。マネタイズできるよう、「好き」で「不得意」なものをがんばっているうちに「嫌い」になってしまうこともあるかもしれません。
そうなっては、『苦行』になってしまいます。

しかし、嫌いなものは、取り組んでいるうちに好きになる可能性があるからです。不得意を得意にするより、嫌いを好きにするほうが、難易度が低いです。
やがて、それは『天職』になるかもしれません。

AIというゲームチェンジャー

ところが!しかし!最近になって強力なゲームチェンジャーが現れました!

お気づきの方もいるかもしれませんが、そうです。AIです。

AIを活用することによって、「不得意」を「得意」にできる可能性が高まりました。つまり、「好き」だけど「不得意」だった、『趣味』をマネタイズできる可能性が高まったということです。

次回は、AIを活用して「不得意」を「得意」に変えられる例を見てみましょう。

AnnaによるPixabayからの画像

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