こんにちは。カズゥです。
なかなか完成しないゲーム開発(えへっ)。敵キャラを描くためドット絵の練習をはじめました。
自分のゲームで「画像」をどう用意するか?
Unityの勉強は、各種Unityの教本やUdemyなどの動画学習で行います。あとはWeb上で解説してくださる個人の方もいます。(ありがたや~)
ありがたいことに、そういった教本でも、動画学習サイトでも、個人サイトでも「画像」は大体用意されていますね。キャラクターだったり、背景画像だったり。ダウンロードして使わせていただくわけです。
それで、疑問に思ったのが自分のオリジナルのゲームをつくるとき、「画像」をどう用意するかです。一番、無難なのはアセットストアを利用することです。でも、あまり自分のイメージにピッタリな画像があるわけでもありません。
そうなると、自分で描いてみるしかないですよね。でも、ゲームの開発なのに絵の練習からしないと、ダメなの?って感じで迷ってたんですよね。
そうか!下書きでいいのか!
そんな、迷っているときに解決に導いていただいたのがこのサイトです。
Unity入門【初心者為の使い方講座】【実際にゲームを作って解説】
ゲームのつくり始めのころの画像は、別に「下書きの棒人間で適当でいい。」って書いてあったんです!目からウロコでした。
確かにそうなんですよね。とりあえず、下書きでゲームをつくってあとから画像を入れ替えればいいんですもんね。なんで、気づかなかったんだろ。
というわけで、画像検索で適当に画像を引っ張ってきてゲームでつかっていたんですが、この「下書きで適当でOK」のやり方にはメリットを感じました。
どういうことかというと、いきなり、アセットストアでカッコいい画像をつかってしまうとそれだけで、なんかゲームが面白く感じてしまうんですよね。そういう勘違いをしたままゲーム制作が進んでしまうのを防ぐ効果があります。
「下書きで適当でOK」な画像でも面白いゲームをつくることができれば、それはホントに面白いゲームなんだと思います。
そろそろ画像の入れ替え
というわけで、ゲームのカタチがある程度できたので、画像を入れ替える時が来ました。
アセットストアには、あまりいい画像が無かったので、せっかくなので自分で描いてみることにしました。いろいろ考えた結果、ドット絵で描いてみることにしました。
ドット絵というと、太古の昔にファミコンにファミリーベーシックってのがありました。ファミコンにキーボードをつけて、プログラミングができるやつなんですけど、スプライトキャラクターをつくれたんですよね。マリオとか、ドルアーガの塔のギルとか描いて遊んでいました。
そのころと比べると、はるかにドット量が多くて大変です。
とにかく模写&模写
何が描きたいかというと、敵キャラでエイリアンを描きたいのです。試しに描いてみましたが、新種の虫みたいでカッコよくありません。なんとなく、すぐに描けるだろうと思っていたんですが、甘かったです(当たり前)。
なので、基本的な岩とか立体とか模写するところから、始めました。しばらく、練習したんですが、なんか、絵心よりドットを打ち込む根性のほうが大事な気がしてきました。
岩とか模写するとき、まず「うわっ、めんどくせっ!」って思う自分を殴ってやりたいです。
ソフトはSteamで「Asprite」を買いました。有料ソフトです。なぜ有料ソフトかというと、そのほうが元を取るために頑張れると思ったからですw
ポチ、ポチ、がんばります。