こんにちは。カズゥです。
Unityを教本やWebサイトなどで学習するのですが、どうにもこうにもやりづらいです。
そこで、Amazonセールを利用してFireHD10を購入し、かなりリーズナブルなダブルディスプレイ環境を構築しました。
Unity教本の場合:分厚い教本が閉じちゃう
Unityの教本って大体分厚い本が多いです。辞書ぐらいの分厚さがあります。
分厚すぎて、本が勝手に閉じちゃうんですよ。手で押さえつけて、重しを乗せて開いといてもPCの画面を見ているうちに閉じちゃいますw
Unityの画面を見ている時間よりも、本を押さえつける時間のほうが長いんじゃないかってぐらいです(誇張しすぎ)
しばらく悪戦苦闘して、あれ、これ、Kindleでいいんじゃね?と、ようやく気づいたわたし。バカ。
Webサイトの場合:タスクを切り替えるのがめんどくさい
Unityは今では親切な方がWebサイトで、ていねいに解説されています。基本無料だったりします。ありがたや~。
Udemyのような動画学習サイトもありますね。
Udemy: オンラインコース – いろんなことを、あなたのペースで
YouTubeにもレクチャー動画があります。
しかし、ブラウザとUnityエディターの画面を切り替えながら、学習するのはスゲーめんどくさいです。
ブラウザで動画を確認し、VisualStudioでコードを打ち、Unityエディターの画面を確認する。このときの切り替え作業が、死ぬほどめんどくさいです。
わたしは何度でも言いますが、人間ちょっとしたことで面倒くさくなり、そのうちやらなくなります。
FireHD10を購入
そこで、両方の悩みを解決するのが、ダブルディスプレイ環境です。
もちろん、すでにダブルディスプレイ環境の方はそのままでいいですし、ウルトラワイドモニターを使っている方は、ブラウザ、Kindle、Unityエディターの画面を十分広い画面に同時に表示して学習すればいいと思います。
しかし、リーズナブルに解決したい場合はFireHD10は良い選択肢だと思います。Amazonセールで安く買えるので。
縦置きでKindleのUnity教本を表示し、Udemyなどの動画学習サイトなら、横置きで再生するといいと思います。これなら、タスクの切り替えが少なく済みます。
また、ブログを書くときも便利です。MindMeisterなどのマインドマップで構想をざっと書いたら、FireHD10で表示させて、それを見ながらブログを書くと楽です。まあ、字が小っちゃいですけど。
あと、あくまでもFireHD10を購入して、リーズナブルにダブルディスプレイ環境にするということなので、ipadを持っている人はもちろんipadを使えばいいと思います。
いつかはウルトラワイドモニター
と、ここまでFireHD10をおすすめしつつ、いずれ運よく収益が上がった場合はウルトラワイドモニターを購入したいです。
広い画面いっぱいに、アプリを並べてニヤニヤしたいです。