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【Unity】【UE4】おっさんのぐだぐだ個人ゲーム開発【STAGE07】 おっさんDeepL翻訳を導入して助かる

こんにちは。カズゥです。

みなさんはDeepL翻訳って、使っていますか?

DeepL翻訳:世界一高精度な翻訳ツール

そうです。AIを使った翻訳で、Google翻訳より賢いと言われていますw

個人ゲーム開発をしていると、どうしても英語は避けて通れません。わたしは、英語がわからないほうですが、今回はそんなわたしでも、DeepL翻訳を導入していて助かったお話です。

Unityのエラーメッセージを翻訳する

個人ゲーム開発で一番苦労するのは、デバッグだと思います。

UnityのConsoleウィンドウに表示される、エラーメッセージは英語なんですよねー。まあ、大体はググって解決しようとするんですが、ググった検索結果も英語だらけでよくわからないことがありますw

あと、自分のゲームなんで、自分にしかわからない箇所とかもありますしね。

そこで、DeepL翻訳でエラーメッセージを翻訳ですよ、奥さん。

ConsoleウィンドウのエラーメッセージをDeepL翻訳で翻訳すれば、なんとなくエラーの原因がわかります。

ついでに、ConsoleウィンドウのError Pauseをクリックしておけば、エラー時に一時停止になるので、どのタイミングでエラーになっているのかがわかります。

UE4の情報をYouTubeでゲットする

わたしは、UE5が発表されたあたりから、UE4も学習しています(二兎を追うものは以下略

UE4とは、Epic Games社が開発した、ゲーム開発エンジンのUnrealEngine4のことです。

このUE4は、ブループリントというビジュアルスクリプティングで、フローチャートをつくるみたいにプログラムを組んでいきます。

でも、UE4ってUnityと比べると、ググった時の情報量が格段に少ないんですよね。

わたしはUnityだとほとんど、コードをググってきて、コピペする、パクールスクリプティング、いや、グーグルスクリプティングなんですが、UE4だと、そのグーグルスクリプティングがなかなか難しいのです。

まあ、公式のラーニングがしっかりしているんで、そこでしっかり学習しなさいということなんですが。

実は、UE4のブループリントを見つけるのに良い方法があって、それは、YouTubeで検索する方法です。それも、日本語で検索だけではなく、自分が実装したい機能などを英語で検索すると結構ヒットします。

ただし、動画のタイトルは日本語だったりしますが、動画の内容は英語の場合がほとんどです。

ブループリントのほうは動画なので見ていれば、なんとなくわかるんですが、細かいところが、わからないときがあります。そういうわかりづらいところは、コメント欄で質問されているときが、よくあります。そんなときは、その動画のコメント欄を、DeepL翻訳で翻訳するとわかりますよ、奥さん。

あと、わからないところをDeepL翻訳で翻訳したものをコピペして、直接質問してみるのも手ですね。

以前、わたしが実装したい機能をYouTubeで発見したんですが、その動画を上げていた人がロシアの方だったんですよね。英語ならまだしも、ロシア語はさっぱりわかりません!

普通なら、お手上げですが、DeepL翻訳でコメント欄を翻訳して細かいところがわかったということがありました。ちゃんと意味のわかる翻訳してくれるんですよね。

アプリ版がおすすめです

DeepL翻訳をお気に入りに入れといて、コピペして翻訳するのもいいですが、アプリ版をインストールしておけば、 ”Ctrlキーを押しながら、Cキーを2回押す”というショートカットが使えます。すると、アプリ版のDeepL翻訳が立ち上がって、わざわざコピペしなくても翻訳してくれます。

とても便利なんで、ぜひアプリ版を導入してください。

 

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